こんにちは!カリスマRです。
「どういう写真を載せたらいいのかわからない!」「もっと良い写真を撮りたい!」
こんな悩みを抱えている初心者の方は多いのではないでしょうか?
この記事では初心者の方でも無料で簡単にできる
- 写真撮影のポイント
- 掲載時のポイント
- おすすめアプリ
- 実際に撮影、編集した画像
を紹介していきます。
この記事の内容を実践すれば「売れる写真」を作ることができるようになります。
写真が重要な理由

今やフリマアプリと言ったらメルカリと言われるくらいの人気を誇り、累計出品数は20億品を超えています。
しかしその分、出品者も増えてきているということなのです!
多くの商品の中からユーザーに選んでもらうには、「いかに大群の中で目立てるか」に限ります。
完璧な商品説明の文章を作るよりも、圧倒的に写真のほうが大事です。
特に一枚目!
なぜなら、クリックするかどうかは一枚目の写真で判断されるからです。クリックしてもらえなければ説明分など読んですらもらえません。
売れるかどうかは8割写真で決まると言っても過言ではないでしょう。
ピンポイントでその商品を探しているユーザーがいて、ライバルが少なければ写真が悪くても売れることもあります。しかし、それは本当に稀な話です。
写真を撮る時のポイント

撮影箇所
・全体の写真 ・細部
・アピールポイント ・ウィークポイント
撮る箇所はこの4項目です。
全体の写真はハンガーに掛けるなり、床に置くなりして撮ります。
細部とは「襟元」や、「裏地」、「袖口」などのことです。細かい箇所をアップで撮ります。
アピールポイントとは「タグが付いている」、「スペアのボタン付き」などその商品の強みのことです。必ずアップで撮りましょう。多ければ多いほど良いです。
ウィークポイントとは「襟元のシミ」、「ほつれ」などその商品の弱みのことです。後々トラブルになるのを避ける為に必ず撮影します。弱みを自分から載せることにより、ユーザーを「嘘をつかない人なんだな」と安心させることができます。
背景
基本的には白い壁を背景に撮影すればOKです。
白い服は茶色の床で撮るなど服が映えるように意識してみて下さい。
明るさ
自然光にあてて撮影するのが理想的です。
それが難しいという人はできる限り部屋を明るくしましょう。
「リモコンいじってみたらもう一段階明るくできた!」なんてこともよくあります。
写真を載せる時のポイント
一枚目の写真は編集する
一枚目の写真は目立たせる為、必ず編集して文字を入れるようにします。
一枚目の写真は「全体が写っている物」or「少しアップで見やすい物」を選びます。
モデル写真をネットから拾う
商品名をネットで検索してみてモデルが着ている良い写真があれば載せたほうが良いです。
そのほうがユーザーは実際に来た時をイメージしやすく購入に繋がりやすいです。そしてその写真はプロが撮っているので、何倍も良く見えてラッキーです!
順番
- 編集した写真
- 全体の前の写真
- 全体の後ろの写真
- 細部(襟、袖など)&アピールポイント
- 細部&アピールポイント
- 細部&アピールポイント
- 細部&アピールポイント
- ウィークポイント
- ウィークポイント
- モデルの写真
基本的な順番はこのような形です。
大きい情報から小さい情報の順に載せるようにします。そのほうがユーザーがイメージしやすく、親切です。
モデル写真か全体像が分かるものを最後に載せることで相手に印象付けることができます!
一枚目の写真があまりうまく撮れなかったらモデル写真を一枚目に使うのもOKです!
おすすめ編集アプリ

編集アプリを使い、一枚目の写真に
- 「ブランド名」
- 「サイズ」
を入れていきます。
普段Mサイズを着ている人は画像に「Mサイズ」と大きく書かれていたらついついクリックしてしまうものです。
サイズを入れるなら「フリマカメラ」がおすすめです。簡単に目立つサイズを入れることができます。
ブランド名を入れるのも同じ理由で、私だったら「ユニクロ」と大きく書かれていたらついついクリックしてしまいます。
文字を入れるなら「Phonto 写真文字入れ」がおすすめです。フォント、サイズ、色など種類がたくさんあり公式ロゴとそっくりになるように編集ができます。
私はこの二つが使いやすかったので紹介していますが、「二つも使うの面倒くさい!」と思った方は「Phonto 写真文字入れ」だけでも大丈夫です。
実例

サイズは「フリマカメラ」を使い、GUの文字は「Phonto 写真文字入れ」を使いました。
全体が写っている写真を使ったり、モデル写真にこのように文字を入れることもあります。
まとめ
強み、弱み、背景、明るさを意識
一枚目は手をかける
モデル写真を利用
載せる順番を意識
これを意識して少し手間をかけるだけで売れ行きが本当に変わります!

一つ必ず覚えていて欲しいのは
とにかく1枚目が勝負!!